
eSports選手の育成や動画配信者のマネジメント事業を展開するTFOA株式会社の新プロジェクト「CREATORZ WORLD(クリエイターズワールド)ゲーミングハウス」が、ゲーマー・ストリーマー向けの情報発信プラットフォーム「skilltown.jp」に掲載されました。記事では、インフラ課題の解決策から物件のこだわり、全国展開の戦略まで詳しく紹介されています。
▶ゲーマー・ストリーマーの“インフラの課題”を解決 配信環境を組み込んだリノベーション賃貸物件「CREATORZ WORLD ゲーミングハウス」 2025年春より入居開始!!
skilltown.jpとは
「skilltown.jp」は、eSportsやゲーム配信者のスキル向上や活動支援を目的としたコミュニティサイトです。大会・イベント・ノウハウ記事のほか、業界の最新ニュースも発信しており、プロを目指すゲーマーや配信者から高い支持を得ています。
ゲーマー・ストリーマーの“インフラの課題”を解決
記事ではまず、ゲーマーやストリーマーが直面するインフラ課題に言及。
通信機器や回線速度、PCスペック、そして建物構造による音質・防音対策の不足が、競技結果や配信クオリティに大きく影響する現状が指摘されています。
TFOAが2024年12月に実施した調査によると、オンラインゲームを行うゲーマーの55%が専用ゲーミングPCを持たず、一般的PCでプレイ。そのうち半数が通信速度やPC性能に不満を抱え、約3割が音質や防音面にも課題を感じていることが明らかになりました。
「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」のこだわり



こうした課題を解決するため、「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」では以下のポイントを徹底。
- 滅多に見られない自作PCユーザー特注の壁掛けPCを常設
- 配信機材やデバイスは定番かつ高評価モデルに限定
- スペックの過剰化ではなく、現実的な運用が可能な環境を重視
- 近未来感のある内装に合わせたマイク・スピーカーを完備
- わずかに反響を残すセッティングで配信向けの音響環境を構築
これらに加え、通信環境や防音対策、定期的なメンテナンスサポートも家賃に含まれており、入居者は初期投資不要でハイレベルな環境を利用可能です。
「BRO-ZERO」で不動産オーナーの負担軽減
TFOAは、ブロードエンタープライズと業務提携し、同社のファイナンススキーム「BRO-ZERO」を活用。
これにより、金融機関の審査を経ずに初期費用をゼロ化し、不動産オーナーの負担を抑えながらリノベーション件数を拡大。『ゲーミング賃貸市場』でのナンバーワンを目指します。

住むだけでなく「稼げる」環境を提供
本プロジェクトでは、住居提供に加えて入居者の活動支援にも注力。希望者はマネジメント契約を締結することで、
- プロゲーマー・ストリーマー育成ノウハウの提供
- 食生活や生活習慣のサポート
- 入居者同士のコミュニティ形成
- 限定大会の開催・参加
- プロチームへのドラフト・斡旋
といった多角的な支援を受けられます。
これにより、「住みながらゲームや配信で稼ぐ」という新しいライフスタイルが可能になります。
全国展開と新市場の創出
記事では、TFOAが東京を含む関東エリアからスタートし、段階的に全国展開を進める方針も紹介されています。この動きは、不動産業界とeSports業界の双方に新たな市場をもたらし、ゲーマーや配信者の活動環境を大きく変える可能性があります。
掲載記事リンク
お問い合わせ
ゲーミングハウスの導入を検討されている物件オーナー様、管理会社様、ハウスメーカー様は、当社の事例ページや相談フォームよりお気軽にお問い合わせください。
他社との差別化、空室対策、家賃アップ、物件価値向上に直結するモデルとして、多くの物件で導入が進んでいます。この機会に、不動産業界の皆様とご一緒にクリエイター支援をができたら嬉しいです。
新着記事
-
2025年8月16日 TFOA島津代表が「賃貸住宅フェア2025東京」に初登壇!
-
2025年8月11日 TFOA代表・島津秀和のインタビュー記事が全国住宅賃貸新聞1面に掲載されました
-
2025年5月10日 Game BusinessにCREATORZ WORLDゲーミングハウスの民泊モデルが掲載されました
-
2025年3月5日 全国住宅賃貸新聞に、CREATORZ WORLDゲーミングハウスの入居者募集開始が掲載されました
-
2025年2月1日 住宅建材業界誌「住宅ジャーナル ウッドテクノロジー」2月号に掲載されました
-
2025年1月30日 ガジェット通信にて『CREATORZ WORLDゲーミングハウス』が紹介されました