
2025年1月5日、全国紙「産経ニュース」にて、TFOA株式会社が手がける国内初のeスポーツ向けリノベーション賃貸物件「CREATORZ WORLD(クリエイターズワールド)ゲーミングハウス」が大きく取り上げられました。記事では、空き家を活用した新たな賃貸モデルの詳細や、地方創生への可能性、そして“稼げる住まい”としての支援内容まで幅広く紹介されています。

▶国内初のeスポーツ向け「ゲーミングハウス」着工へ 空き家リノベ、全国化で地方創生も
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「産経ニュース」は、政治・経済・社会・文化・スポーツなど幅広い分野の速報・特集記事を配信する全国紙「産経新聞」のオンラインニュースサイト。今回の記事は、住宅問題やeスポーツ市場の動向、地域活性化など複数の観点を交えて報じられています。
国内初のeスポーツ特化型賃貸が着工へ
記事によると、「CREATORZ WORLDゲーミングハウス」は、空き家問題の解決を目指すリノベーション物件として誕生。高性能ゲーミングPCや音響設備を備えた“没入感のある空間”を提供し、プロ選手や配信者はもちろん、地方在住のゲーマーにも訴求できる設計となっています。
特に、初期費用ゼロでオーナーが導入できる「債権流動化」スキームを採用し、普及のハードルを下げた点が強調されています。
宇宙船コックピットのようなモデルルーム

都内マンションの一室を改装したモデルルームは、LEDライトが張り巡らされた近未来的な空間。特注の壁掛けゲーミングPC、デュアルモニター、反響を活かした音響セッティングにより、まるで宇宙船のコックピットのような臨場感を演出しています。
さらに、ジャンク品ゲーム機器を再利用したディスプレイなど、細部まで遊び心を感じさせる工夫が施されています。
空き家問題と地方創生への期待
総務省の統計によれば、全国の空き家は900万戸を超え、そのうち賃貸用は約440万戸。TFOAは、地方にゲーミングハウスを展開することで、人口流出の抑制や地域活性化を促進できるとしています。
eスポーツはオンライン競技のため、選手の居住地は都市部である必要がなく、地方展開との相性が良いことも大きな特徴です。
稼げるための多彩なサポート
入居者には、単なる住まい提供にとどまらず、“稼げるようになるための支援”を提供します。
- プロ選手へのSNS広告活用によるプロモーション
- アマチュア選手のプロチーム斡旋
- 食生活改善や活動環境の整備
こうした支援により、愛好家からプロ志望者まで幅広く受け入れ、キャリア構築の場として機能します。
全国化と将来構想
TFOA代表・島津秀和は、将来的にゲーミングハウスを全国に広げ、各ハウス単位でチームを発足させる構想を語っています。これにより、地域単位のリーグ戦やイベントを開催し、サッカーJリーグのように地域振興と競技文化の両立を目指す方針です。
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他社との差別化、空室対策、家賃アップ、物件価値向上に直結するモデルとして、多くの物件で導入が進んでいます。この機会に、不動産業界の皆様とご一緒にクリエイター支援をができたら嬉しいです。
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2025年5月10日 Game BusinessにCREATORZ WORLDゲーミングハウスの民泊モデルが掲載されました
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2025年3月5日 全国住宅賃貸新聞に、CREATORZ WORLDゲーミングハウスの入居者募集開始が掲載されました
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2025年2月1日 住宅建材業界誌「住宅ジャーナル ウッドテクノロジー」2月号に掲載されました
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2025年1月30日 ガジェット通信にて『CREATORZ WORLDゲーミングハウス』が紹介されました